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肛門
皆さんは自分の事を変態と思っていますか?

「俺は変態なんかじゃないよ」という人に限って実は変態で、「僕は変態です」と言う人ほど結構フツーです。

愚人の変態精神論では、その人が変態かそうでないかを区別する時に、

「ケツの穴を掻いた後、その指を嗅ぐか嗅がないか」

で判断するとされています。

ケツの穴を掻く。
よくよく考えると凄い言葉です。

確かに、ケツの穴が痒くなる事は多々あります。
その掻いた指をその後どうするか? 
その指を嗅ぐか嗅がぬか?
ここが人生の分岐点です。

「私は嗅ぎません!」と、今思った人。

正常です。
安心して下さい、変態ではございません。

この、「ケツの穴を掻いた後その指を嗅がない人」、というのは村上春樹の本が好きです。赤川なんとかっていう奴のミステリーなんかも大好きです。
昼飯は決まって12時に喰います。1分だって狂いません。しかも手弁当です。「笑っていいとも」のテレビが垂れ流しの食堂で、1人黙々とふりかけおにぎりを齧ります。
その「笑っていいとも」に出てるピースの又吉のギャグでいきなり米粒噴き出します。
おでんの具材は大根が好きで、クリスマスには決まってケンタッキーを欲しがります。
お母さんは綺麗ですがちょっと出っ歯な所が残念です。
お父さんもなかなかの紳士なのですがよく見るとヅラです。
玄関に金魚鉢があり、トイレには造花が飾ってあります。
ペットは柴犬です。
お爺ちゃんが保護司をやってますが、親戚に前科者がいます。
家族揃って足が臭いです。でも、家族揃って鼻がイカレてますから誰もその足の臭さに気付いてません。
だから、ケツの穴の匂いに興味がないのです。
そんな人達は至って正常です。
紅白を見てからゆく年来る年を見るという、実に正しい日本人です。


一方、「私は嗅ぎます!」という人。

残念ながら変態です。
それが無意識のうちに嗅いでしまうとしても、アウト!です。

この、「ケツの穴を掻いた後その指を嗅ぐ人」、というのは村上龍の本が好きです。ドストエフスキーで勃起します。
腹が減ればなんでも喰います。夜中に焼肉でも平気でバリバリ喰います。
一般的にギャグセンスがズレており、不意に人の顔に屁を吹っかけたりして独りでクスクス笑ってます。
親戚にワキガがいます。
年に一回、携帯から「お客様の御都合により通話できません」というアナウンスが流れます。
AKB旋風が吹き荒れる今ならモー娘の誰かとセックスできるのではないかと本気で思ってます。
「耳鳴り」は不吉な事だと思っており、不意に「耳鳴り」がすると不安になります。
親のセックスを目撃した事があります。
口臭には異常に敏感です。少しでも嫌な臭いがお口の中から漂うとただでは済ましません。それは自分であろうと他人であろうとただでは済ましません。
だから、ケツの穴の匂いに興味津々なのです。
そんな人達は異常です。
魚を石鹸で洗うくらいに気絶するほどの神経質です。

このように、たった「ケツの穴を掻いた後、その指を嗅ぐか嗅がないか」という違いだけで、これほどまでに人種は変わります。
嗅ぐ奴は異常で、嗅がぬ奴は正常なのです。

しかし、本当にソレでいいのか日教組?

今のこの社会の一般常識から考えますると、嗅ぐ奴は異常で、嗅がぬ奴は正常なのです。
ケツの穴を掻いたその指を嗅ぐような奴はゴミです。変態です。社会不適合者です。

そんな奴らはこの社会から排除しろ!消毒しろ!抹消しろ!殺してしまえ!みんなと同じ事が出来ない奴はいらないんだ!みんなと同じ事をしない奴はこの社会には必要ないんだ!みんな揃って右向け右なんだバカ!人と違う事する奴はダメ人間なんだ!この平和なゆとり社会の世の中でわざわざケツの穴を掻いた指なんか嗅ぐんじゃない!育ちが悪すぎるぞキサマ!この不景気にケツの穴を掻いた指なんかのんびり嗅いでる暇はないだろ!不衛生だ!不謹慎だ!この大災害で日本中が路頭に迷っている非常時にケツの穴を掻いた指なんか嗅いでる場合かこの非国民めが!死ね!死ね!そんな異端児は死んでしまえ!キサマ切腹しろ!

などと、今のこの御時世で、のんびりとケツの穴を掻いた指などを嗅いでいますと、このくらいの避難を受けかねないのです。

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昔、僕がまだ小学生だった頃、同じクラスに田中辰也という汚い野郎がいました。
こいつは実に薄汚いガキでございまして、やっぱりこいつの家も凄まじく汚く、台所にカメムシが大量発生しているような、そのくらいアグレッシブな御家庭でした。
そんな薄汚い田中辰也というガキは、なんと、青っパナを鼻から出して口から吸い込むという、とんでもない芸当というか性癖というか、そんなものを持っておりまして、どれだけ青っパナをズルズルしてても一切ティッシュを必要としないという、とっても自然に優しいエコ野郎でした。

しかし、いくら自然に優しくても、そんな田中辰也を担任の先生は許しませんでした。
そうです、僕の担任の先生は日の丸嫌いな日教組だったのです。
そんな日の丸嫌いは、田中辰也がズルズルっと青っパナを喰い始めますと、スタスタっと彼の席へ行き、「おいしいか?」と聞きます。
その時の先生の目は、まさしく、助けた作家に冷たくあしらわれた時のミザリーの目です(いわゆる冷酷という意味です)。
クラスは一瞬にしてシーンっと静まり返ります。
そんな時に下手に咳などしようものなら、たちまち日の丸嫌いな先生に「ギッ!」と睨まれますから、みんな息をするのもやっとなのです。

そんな田中辰也はまさしく蛇に睨まれたカエルでした。
恐怖のあまり田中辰也がブルブルと震えていますと、空気の読めないその鼻は、性懲りも無くまたしてもドロドロドロっと青っパナを放出し始めました。
先週のホームルームの時間に「みんなで田中君に鼻水を食べさせないようにしよう」という総括をしたばかりですから、さすがの田中辰也もここで堂々とソレを喰う事もできず、ただただブルブルと震えているだけです。
大好物の青っパナが唇へとタラタラ垂れて来ているというのにソレを喰えない田中辰也というのは、まるで、飼い主から「待て」と言われたままビスケットを見つめて停止しているスピッツのようでした。

日の丸と君が代が大嫌いな先生は、そんな鼻水ダラダラの田中辰也を見つめて一言いいました。

「汚い・・・・・」

そして、そんな捨て台詞を残したまま、先生は教壇へと戻って行ったのでした。



僕はあの時の事を思うと、今でも悔みます。
悔しくて悔しくて歯軋りします。
どうして僕はあの時、田中辰也に「喰え!」と言ってやれなかったのかと・・・。
そして、どうして僕も田中辰也と一緒になって、鼻からブブブッ!鼻水を噴き出し、それを日の丸嫌いな馬鹿野郎の前でベロベロと舐めてやれなかったのかと、今になって涙が出るほどに悔むのです。

田中辰也はそんなに酷い事をしたのでしょうか?
田中辰也は不特定多数の生徒達の前で「汚い」と罵られるほどの悪事を働いたのでしょうか?
奴は先生の鼻水を喰ったのではありません、奴は隣りの席の水谷洋子ちゃんの鼻を啜って鼻水を盗み喰ったのではありません、奴はてめぇの鼻水をてめぇで喰っていたのです!それのどこがいけないんでしょうか!

そう考えますと、ケツの穴を掻いた後その指を嗅ぐ奴は異常で、嗅がぬ奴は正常と言う論理は間違っていると言えます。
それは「腐ったミカンの方程式」くらいに矛盾しています。
 
嗅ぎたい奴は嗅げばいい、のです。
嗅ぎたくない奴は嗅がなければいい、のです。

ただそれだけです。

金八先生が加藤優に言ってました。

キミには教育を受ける権利がある!と。

だから僕も言います。
文字を更に大きくして言わせてもらいます。

キミには自分のケツの穴のニオイを嗅ぐ権利がある!と。

もっと言います、更に縦書きでも言わせて貰います。
           

己の肛門を嗅ぐのは自由だ!

だからなんだと言わないで下さい。
僕のブログが、いつも最後には意味がわかんなくなって投げやりに終わるって事は、これを読んでいるあなた方が一番知ってることではありませんか。
あなたはそれを知ってて最後まで読んでるのですから、だから責めないで下さい。
僕自身意味がわからなくなってるんですから、このまま終わらせて下さい。
お願い、お願いよタケシ、お願いだから今夜はこのまま帰らせて・・・・



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