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とんでもねぇマッサージ。

2011/07/16 Sat 11:36

マッサージ
マッサージが大好きです。
もちろん、「する」のではなく「される」ほうです。
だから僕は、整体、カイロプラティック、鍼灸院、接骨院、と、色々な「院」に行きます。

ただし、近所に「○○道場」という厳めしい看板が掲げられた、なにやら武家屋敷みたいな立派な門構えの「ほねつぎ」があるのですが、そこだけは怖くて行けません。
所詮、僕の症状は肩こりです。
たかだか肩こりの分際で、そのような「道場」などという場所に行こうものなら、たちまち「道場破り」だと勘違いされ、いきなり玄関口にドタドタドタと現れた屈強な弟子達に囲まれては「キサマ!肩こりの分際で!分を弁えよ!」と頭ごなしに怒鳴られ、挙げ句の果てには奥からヌッと現れた袴姿の髭オヤジに、いきなり「決闘」とか申し込まれる可能性も無きにしも非ずなので怖くて行けないのです(あるわけない)。

そんなワケで、パソコンのやり過ぎによる肩こりマニアな僕は、「柔整師とは呼ばないで!」「整体師の独り言といった「正しい専門ブログ」を楽しく拝見させて頂きながら、「さてさて、次はどこの院に行こうかと」と悩んでいたある日、ある人から「凄くいいセンセがいるよ」と、そのセンセを紹介して貰いました。

その紹介者いわく、そのセンセとは、その筋では世界的にユーメーなセンセらしく、過去には柔道金メダリストの山下や長嶋監督、又はジャッキー・チェンまでも患者に従えていたと言う、それはそれは非常に高名で、且つとっても胡散臭いセンセであり、いつもは香港に住んでいらっしゃるそんなセンセが、なんと、今はたまたま日本にいるという事でした。

好奇心旺盛な僕は、すぐさまその紹介者に予約をお願いしました。
するとその紹介者は「大変忙しいセンセだから、直ぐには無理かも知れないよ」などと、やたらと値打ちを付けながら電話を切ると、それからものの五分も経たないうちに電話を掛けて来ては「今すぐだったらオッケーだってさ」などとタワケた事を言ってきたのでした。

さっそくシャワーを浴びました。
シャワーはマッサージを受ける前の、患者としての当然のエチケットです。
今から、見ず知らずの他人に身体中をモミモミしてもらうわけですから、頭の先から爪先まで綺麗に洗わなければなりません。
下着だって履き替えますし(もしもの時に)、特に靴下の履き替えは重要エチケットなのです。

そんな僕は、美容院に行く前に髪を洗うくらいの神経質です。
当然、歯医者に行く前には「これでもか!」というくらいに歯とベラ磨きをかかさず、どれだけ熱があろうとも病院に行く前には必ず風呂に入ってから行きます。
又、トルコ風呂に行く前はもっともっと大変でして、今から風呂に入りに行くというのに事前に風呂に入り、今からお姉ちゃんがマットの上で体を洗ってくれるというのに身体中をゴシゴシと磨き、歯磨き、爪切り、眉毛カットまで始めるその姿は、我ながらなんとも病的です。

しかし、僕は異常な神経質ですから、それら美容師さんや看護婦さんやトルコ嬢達から「コイツ、なんか変なニオイがする」などと内心思われたりしたらと考えただけで死にたくなり、そう思うと居ても立ってもいられなくなるのです。
ですから、接骨院や整体等も同じで、例え相手が男だろうとおばさんであろうとそれは関係なく、それ前には己をせっせと磨くのでした。

さて、そうこうしながら、目的地に着いた僕ですが・・・
その世界的に高名なセンセの治療院があるマンションを見上げ、なにやらとってもヤーな予感がしてなりません。

そのマンションは、もう見るからに「キケン」でありまして、例えば、大阪の西成をふらっと散策中、知らず知らずのうちに釜ヶ崎の路地に迷い込んでしまい、不意に目の前を横切った黒猫がピタリと足を止めてはこちらに向かってニャァァァゴと唸った瞬間、そこに寝転がっていた労務者風のオッサンが「なんや」と面倒臭そうにムクリと起き上がり、するとその労務者の声を聞きつけたホルモン焼き屋のオババがヌッと顔を出し、「さっさとどっか行きさらせ!」と、その労務者に向けて鬼の形相で叫びながら植木の水をピシャッと掛けているような、そんなシーンのその背後に貪よりと聳え立っているかのような、そんな不気味なマンションなのです(例えがしつこい!)

11階建てのマンションでした。
その白い外壁は、もう何十年も新宿の埃をたっぶりとかぶったままで、そこに雨露がダラダラと垂れては、まるで白とグレーのストライプのような柄になってました。
一階は空き店舗で、そのガラスには無数のヒビが入ってます。
しかも、「空き店舗」と書かれた看板にある不動産屋の名前は、ソッチの世界でもちょいと有名なフロントさんです。
ヤダな・・・と思いながらエレベーターに乗りますと、案の定、エレベーターの床には風俗の求人チラシと、闇金のチラシが雨に濡れてはペシャリと張り付き、その四方の壁はといいますれば、十円玉で引っ掻いたらしき卑猥なラクガキが、まるで絡み合った針金のようにウヨウヨと殴り書きされていました。
十階のボタンを押そうとしますと、そのボタン全てに煙草のヤキが入っておりまして、プラスチックのボタンは無惨にも溶け焦げてます。
はい、どこからどーみても典型的なサムライ・マンションなのです。
サムライ・マンションというのは、つまり、組事務所が入居したばっかりに一般の入居者が寄り付かなくなり、瞬く間に経営難に陥った不動産屋が「もうどーでもいいや!」と開き直っては、なんでもかんでもとにかく貸しまくった結果、ヤクザ、水商売、前科者、風俗嬢、ホスト、自己破産者、右翼、デリヘル会社、闇金会社、振り込め詐欺集団、といった魑魅魍魎とした輩がドッと押し寄せ、あっという間に占有されてしまったという、なんともカオス的なマンションの事を言います。

こんなサムライ・マンションでマッサージなんて、絶対に盗撮カメラが仕掛けられているに違いない!

僕はそう思いながらも、エロ動画のサンプルなんかに自分が映ってたらどうしよう、などと無駄な心配をしつつ、その高名なセンセの部屋へと恐る恐る進んだのでした。

1050号室のチャイムを鳴らすと、しばらくしてガタン!と鍵を開ける乱暴な音が廊下に響き渡りました。
しかし、それっきりドアは開きません。
僕は、もしかしたら今の鍵音は、鍵を閉められたのではないかと焦り、慌ててドアノブを回しました。

鍵は開いておりました。
しかし玄関をそっと覗きますがそこには誰もいません。
そのまま黙って覗いておりますと、部屋の奥から、唯ならぬニンニクの香りと、それを隠すかのような「ライオン歯磨き」の香りがプーンっと漂って来ました。

「すみません・・・・」と、声を掛けた瞬間、その部屋の奥から、いきなりスピッツらしき子犬(僕は小型犬の名前はスピッツしか知りません)がキャンキャンキャンと狂ったように吠えながら、もの凄い勢いで向かって来ました。
スピッツらしき子犬は、かなり御機嫌斜めらしく、もう自分でもなにがなんだかわかんないくらいに吠えまくり、思いあまってそこらに転がってるスリッパなんかを手当り次第に噛みまくっております。

「こらぁ、ケンタ・・・」

そんな気怠い声が奥から聞こえて来ました。
その狂犬の名がケンタというのも不気味ですが、しかしその奥から聞こえて来た声はもっと不気味です。

そのうち、どす、どす、どす、という重圧な足音が傷だらけのフローリングに響いて参りました。
そんな足音と共に、僕の目の前に現れたババアは、まさしく清川虹子でした・・・・

20061020091026.jpg

「あのぅ、渋谷の○○さんから紹介してもらった者ですが・・・」

僕がそう言うと、清川虹子はその濁り目を狂犬ケンタに向けたまま「あぁ、聞いてるでぇ。あがりぃ」と呟いたのでした。

そのオババは、推定年齢60才の三頭身で、顔は清川虹子ですがその雰囲気は、まさしく機嫌の悪い朝青龍です。

僕はそんなオババに恐怖を抱きながらも、「失礼します・・・」と靴を脱いだのですが、しかし狂犬ケンタが噛み千切っていたヨダレだらけのスリッパをどうにも履く気にはなれず、靴下のままオババに付いて行ったのでした。

奥へ進むと、八畳程の和室が2部屋と、十畳程のリビングがありました。
ババアは狂犬ケンタを奥の和室に放り込むと「静かにしっ!」と叫びながらビリビリに破れた襖をパタン!と閉めました。
しばらくの間、その和室からは監禁された狂犬ケンタの狂ったような鳴き声が響いておりました。
そんな鳴き声の中、オババは隣の和室にセッセと布団を敷き始めました。
僕は客でありながらも、そのリビングに立たされたまま放置されています。
リビングの床にはやたらと米粒が散乱しており、どこに逃げても足の裏が米粒でチクチクします。
ダイニングテーブルの上には、この部屋に漂うニンニク臭の根源であろうかと思われる、なにやら不気味な色をした韓国風のチゲらしき物体が食べ散らかされたままでした。
リビングの奥には、未だブラウン管の巨大なテレビが堂々とバブリーに置かれ、そのテレビの上には妙に古臭いジャッキーチェンの写真が飾られていました。

そんな中、和室でセッセと布団を敷くオババを横目で見ておりますと、不意にここが横浜辺りの「一発屋」のような気がしてならず、おもわずオババの花柄スパッツの尻を見つめては「勘弁してくれよ・・・」と嘆いてしまいます。

そんなオババはやっと布団を敷き終えると、「じゃあ、こっち来て」と初めて僕の存在に気付いてくれました。
僕は改めて「失礼します」と挨拶しながら、その米粒だらけのフローリングを横切り、奥の和室に行きました。

その和室にも、妙に古臭いジャッキーチェンの写真が飾ってありました。
しかし、その写真にオババの姿は無く、なぜかジャッキーチェンと西城秀樹が肩を組んで笑っている写真ばかりでした。

「じゃあ、ここ寝て」

オババはそう言いながら、敷き布団の上に乱暴にソバ枕を放り投げると、あぐらをかいたままジッと僕を見つめております。

「えっ、あのぅ・・・このままでいいですか?」

僕はそう聞きながらも、俺は何を言ってんだ!と、心で自分に怒鳴ります。
すると案の定オババは、その分厚い唇をヘラヘラと笑わせながら、

「服脱いでもろうたら困るわ」

と、ナメクジのようなツッコミを入れて来たのでした。

それは100対0のツッコミでした。
馬鹿な事を聞いてしまった僕の見事な敗北です。
完全に呑まれてしまった僕は、まるで童貞の包茎学生が初めて色街で女を買う時のように震えながらも、その狂犬ケンタの物と思われる大量の犬の毛が舞い散る布団の上に、そっと寝転んだのでした。

うつ伏せになった僕に、オババは地鳴りのような低い声で「どうしたん?」と聞いて来ました。
僕は、黄色いシミだらけのソバ枕に付着する狂犬ケンタの茶色い毛を、オババに見つからないようにソッと指で弾きながら、「肩こりが酷いんです・・・」と答えました。

そう答えた瞬間、何の前触れも無く、いきなりオババのゴツい手が、グワし!っと僕の肩を鷲掴みにしました。
オババの親指の爪が僕の首に食い込み、それがとんでもなく痛く、僕はおもわず「あたたっ」と肩を窄めてしまいました。

するとこのオバはん、何を勘違いしたのか「ホンマやなぁ・・・ちょっと触っただけなんに・・・かなりの重症やなぁ」などと、入歯の調整なのか、それとも昼飯のクッパが逆流してきたのか知りませんが、妙に口の中をクチャクチャとさせながらそう呟いたのです。

「これは重症とかそーいう問題じゃなくて、あんたのその親指の爪が僕の首に刺さって痛かったんだよバカ!」

と、叫んでやりたい所でしたが、しかし、これからしばらくの間は、このババアにこの身を預けなければならない立場上、そんな事も言えません。
そんな事を言おう物なら、今度は包丁で僕の首をブスリと刺し「これも痛いか?重症やなぁ」と笑いかねないのですこのババアは。

そんな僕は、もう帰りたくて帰りたくて仕方ありません。
お金を倍払ってでも帰りたくて堪りません。
しかし、生来、気の弱い性格ゆえ、それをズバリと言い出せません。

その昔、こんな事がありました。
ある風俗店にて、もうびっくりするくらいのブタゴリラのような女性が出て来た事がありまして、それはまさに凶器としか思えないような巨体と、アメリカのB級ホラーの特殊メイクのような顔をしており、尚かつ腋の下が強烈に臭いのです。
僕はもう帰りたくて帰りたくて、今にもシクシクと泣き出しそうになってしまったのですが、しかしそれでも、その「帰る」の一言が言い出せないのです。
だから結局、そのゴリライモとは不条理ながらも性交したわけですが、その時の僕はもう、終戦直後の闇市でアメリカ兵に強姦される田舎娘のように、身も心もズタズタの自暴自棄に陥ってしまっていたのでした(それでも勃起した僕は凄いだろ!)

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そんな僕ですから、この時も当然自暴自棄に陥り、「もうどうにでもしてくれや!」と、オババに身を任せるしかございませんでした。

そうやって身体中をゴリゴリと揉まれておりましたが、しかし、いくら自暴自棄に陥ったと言えど、この薄汚いソバ枕にシミ付いた黄色いヨダレ染みだけは我慢なりません。
これだけは、たとえ自虐な僕でも耐えられないのです。

まあ、もうひとつのブログでは、女性の下着のシミやなんやと変態な小説を書いている僕ではありますが、しかし、パンツのシミと枕のシミとでは雲泥の差がありまして、ましてマッサージといった不特定多数の客が使うとされる枕のシミなどと言えば、神経質な僕にしてみれば、これはまさに、「農道の隅にボトリと落ちている牛糞」と同類でございまして、そんな悪質極まりない汚れを顔面に押しあてなくてはならないというのは、まさに極刑を喰らうに等しい事なのでございます。

しかし小心者。
嗚呼、小心者。
気の小さな僕は、「タオルか何か貸して頂けませんか?」という、たったその一言を言えず、客としての当然の権利を主張する事ができないのです。

そんな牛糞枕に顔を押し付けている僕は、その屈辱と嫌悪感に包まれながらブルブルと体を震わせます。
するとまたしてもこのオババは、僕の脹ら脛なんかを揉みながら「な、ここも痛いやろ、な、あんた私の言うた通り座骨神経痛の気があんねん」と、妙に勝ち誇って言うのであります。

そんなオババは、「こりゃ、ちょっと通うてもらわなあかんかも知れんなぁ・・・」などと勝手な事をほざきながら、おもむろに僕の横っ腹の贅肉を爪先でキュッと摘み、とたんに僕が「痛てててっ」と腰を曲げると、「な、な、ここも痛いやろ」と何故か威張るのです。

しかもこの糞ババア!僕の足の裏を揉んでいる最中、僕の靴下の裏に付いている米粒を爪先でポイポイと摘まみ上げながら、こともあろうに「汚ったない靴下やなぁ」などと呟いたのです!僕はここに来る前、新品の靴下に履き替えて来ているのですよ!この汚らしい米粒はキサマの米粒じゃないかこの大馬鹿者!

もう僕は泣けて来ましたよ。
いったいこれは何の罰ゲームなのかと、本気で神に問いましたよ。
しかもババアはひっきりなしにゲップをするんです。
僕の背中をグイグイと揉みながら、「あぷっ」とか「うぷっ」と、チンケなゲップをするんです。
ゲップをするなら堂々と「グワっ!」とやればいいのに、卑怯にも小刻みなゲップを時間差攻撃の如く繰り返すのです。
しかもそのゲップはニンニクやら魚介類といった妙に生々しいニオイがするんです!(きっとクッパです)

そんな死刑にも等しいマッサージは、延々六十分続けられました。
その間、終始、狂犬ケンタの鳴き声が隣りの部屋から響いておりました。
肝心の肩こりは全く治っておりません。
いや、逆に肩こりは悪化しているでしょう。

しかし、そんなクレームなど言ってる暇はありません。
マッサージを終えたババアは、なにやら予約ノートのようなモノをペシャリペシャリと捲り始め、あたかも次回の僕の予約をいつにしようかなどと企んでいるのです。
一刻も早くここから脱出しなければなりません。
何度も言いますが、僕は、生来、気の弱い男ですから、このババアに「じゃあ来週の水曜日、3時に来てくれるか」などと言われようものなら、迷わず「わかりました」と承知してしまいかねないのです。

ヤバいぞ、ヤバいぞ・・・・

そう思いながら慌てて布団から起き上がると、僕は素早くポケットから財布を取り出し、「おいくらですか」とババアの顔を覗き込みました。

「あん?・・・あぁ・・・あんたなぁ、夜中にこう、ギュイーンって金縛りにあった事あるか?」

「はぁ?」

「うん。あんたの身体触っとるとな、なんかそんな気がしてならんのよ・・・あんたんち、仏壇はちゃんと置いとるん?」

「・・・・・・・・」

「先祖供養はせんとあかんよ・・・あんたがこの世に生を受けれたのも御先祖様のおかげなんやしな」

僕の思考回路はプツンと止まりました。
僕の御先祖様達が僕の頭の上でフワフワと舞いながら手を振っていました。
僕がそう呆然としている最中、オババはまるでいきなり直球を投げ掛けるように、

「3万円」

と、呟きました。

僕はもうどうでもよくなり、心の中で「はいはい」と呟きながら、素直に3万円をそっと布団の上に置きました。
するとオババはその3万円を、さも当然のように受け取りながら、

「金縛りとか遭うんやったら、仏壇買っといた方がええと思うでぇ」

とブヨブヨの唇を曲げながらそう言い、更に後の戸棚の引き出しから何やら仏壇のパンフレットらしき物を出そうとしましたので、

「金縛りとか全然遭いません!」

と、僕は涙声で答え、そのまま米粒だらけのリビングを横切り、狂ったように暴れ回っている狂犬ケンタに「キチガイ」と小声で吐き捨てると、一目散にその危険なマンションを逃げ出したのでした。

・・・と、まぁ、これがその一部始終なワケですが、この話はほぼ100%の実話です。

その後、その紹介者にゲンコツを喰らわし、取られた3万円を返して貰ったのは言うまでもございませんが、しかし、その紹介者が涙ながらに訴えるには、あのババアは本当に有名な整体師だったらしく、ジャッキー・チェンや長嶋茂雄も本当らしいです。
・・・が、但しそれは約20年程前のバブル時代の話しだそうです(笑)

しかし、そう考えると、なんだかあのオババが無性に可愛そうになってきました。
昔の栄光を、いつまでもいつまでも大切に背負いながら、新宿の片隅で詐欺まがいのマッサージを繰り返すオババ。
きっと家族も無く、身よりも無く、あんな不気味なマンションで狂犬とひっそり暮らしながら、毎日ズルズルとクッパを啜っているのです・・・。

文学です。まさしくこれぞ僕が求めるドブネズミのような人間達の破滅文学なのです!

・・・だから、今度、いや、もう二度と会う事はないだろうけれど、でももし僕がババアと会う事があったなら、仏壇は買ってやれないかも知れないけど、でも、この腕にしっかりとオババを抱きしめ、その耳たぶを優しく噛み千切ってやろうと、こっそり思ってます。




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