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まぜるな危険

2010/03/28 Sun 00:53

商品の裏なんかを読んでますと、ついつい「大きなお世話だ!」と叫びたくなるような表示や、「そんなアホいないだろ?」とツッコミを入れたくなるような警告がダラダラと面倒くさそうに書かれております。
ついさっき風呂で見た入浴剤の裏にも、

「本品は食べられません」

と書いてあり、そんなモノを食べるわけがないのですが、しかし、あえてそう書かれると「食べたらどうなるんだろう・・・」と余計気になり、おもわず食べてみたい衝動に駆られてしまいました。

そもそも、入浴剤を食べる若しくは食べようとする者というのは、入浴剤なんかを食べたら腹が痛くなるゾ、という一般常識が通用しない者であり、それはつまり、幼児であり自殺願望者であり、若しくは味覚障害者か変態かバカなのであり、そんなヤツはもともと商品の裏書きなど読む余裕も知識もございません。

なのにわざわざ「食べられません」とここに書くのは、

一般消費者に対する挑戦か?

と、ついついムキになってしまうのであります。

しかし彼ら(メーカー)の言い分は、「もしもの為を考えて考慮しております」などと、「考える」と「考慮」は同じだろボケ!とまたしてもツッコミを入れたくなるような返答をするのです。

要するに彼らは「責任追及」というものを怖れているケチ臭い野郎なのでございます。
つまり、もしかしてお子さんが食べちゃったりしてお腹を壊しちゃったとしても、「ちゃんとココに食べれへん言うて書いとるやんけ!よう読まんかいボケェ~」と開き直るための作戦なのでございます。

だったら言わせてもらいます。

食べれる食べれないの問題だけでなく、

「本品では空は飛べません」

とも、付け加えて頂きたい。

あと、

「本品は頭は良くなりません」

や、

「本品で友情は芽生えません」

又は、

「本品で前科は消えません」

などなど、消費者のあらゆる「もしもの為」を考慮して頂きたいものでございます。



他にも、納得いかない「表示」は沢山あります。

先日、フツーに歩道を歩いておりますと、歩道のすぐ脇に2メートルくらいの金網柵がありまして、そこにこんなプレートがデカデカと表示してありました。
846-01_convert_20100327231115.jpg
正直申しまして、これはメチャクチャ怖いです。

いきなり現れて頭ごなしにそう言われてもどーしょうもないです。私はただその歩道を歩いていただけでして、まったくの不可抗力なのでございます。

しかもいきなり現れたくせに、言葉使いが妙に上から目線です。
せめて、「感電するかも知れませんので、どうか私にはお触りにならないよう呉々もお願い申し上げますごきげんよう」くらいの礼儀があってもいいのではないでしょうか。

まして、その機械が いったいなんなのか? という説明すらございません。

っていうか、私はそもそも 彼を触る気はまったくございません!

なのに、あたかも私が彼を触るかのように決めつけたそのものの言い方はなんだ!
しかも「絶対」と念を押すなど言語道断!
これはまさしく余談と偏見、人権侵害、誤認逮捕だ!
はっきり言ってやろう、

私はキミなど興味はない!


・・・・・・・・


表示の謎はまだあります。

そう、みなさん御存知の

まぜるな危険

いったい何が危険なのか?混ぜたらどうなるのか?

今世紀最大の、一般消費者を悩ませる 「名ゼリフ」 と言っても過言ではないでしょう。

実際、私は子供の頃から、

ナニとナニを混ぜたらダメなの?

と悩まされっぱなしです。

この言葉の意味を理解しようと、私は静かに目を瞑り、その言葉を噛み締めました。

「まぜるな危険」
「まぜるな危険」
「まぜるな危険」
「まぜるな危険」
「まぜるな危険」
「まぜるな危険」
「まぜるな危険」

・・・こうやって何度も心の中で唱えておりますと、ふと私の中に

「マゼルナ」

という青い目をした少女がボンヤリと浮かび上がって来ました。


スイスの片田舎に住むマゼルナはとっても気の短い少女だった。弟のローゼフと妹のメリンダはマゼルナのヒステリーが起きると、慌てて小屋を飛び出してはいつも牧場へと逃げるのであった。
その日もマゼルナは朝から機嫌が悪かった。羊飼いのフランツがいつものように朝のミルクを貰いに小屋へ行くと、イライラしていたマゼルナから「いつもいつもミルクをねだりに来やがってこの乞食野郎!」といきなり怒鳴られました。
「何を怒ってるんだマゼルナ。僕はただ朝のミルクを・・・」とフランツが言い掛けた時、いきなりフランツの顔に冷たいミルクがバシャ!とぶっかけられました。
「おとといきやがれ乞食野郎!キサマなんか包茎の皮を輪切りにしてやる!」
マゼルナはそう叫びながら、ロバースお爺さんが薪を割る時に使う手斧をガシッ!と握りました。
ミルクを頭からぶっかけられたフランツは慌てて小屋から逃げ出すと、牧場に羊を残したままジョーゲル市場のある町まで走りました。
そしてフランツは町のみんなに大声で知らせるように叫びました。

「マゼルナ危険!マゼルナ危険!」

フランツの警告を耳にした町中の人々は慌てふためき、急いで家に帰ると雨戸を固く閉じました。
鍛冶屋のロバートが慌てて教会の神父さんにそれを伝えに行きます。
この町で唯一のエクソシストであるマルセル神父は、ロバートの知らせを受けると急いで馬車に飛び乗りました。
そしてマゼルナの家へ行く間も馬車の中で「主よ、どうかマゼルナに取り憑いた悪魔を滅ぼしたまえ・・・」と十字架に祈りを捧げていたのでした。

フランツが発した「マゼルナ危険」の警告は町から町へと伝えられ、スイスの首都・ベルンにまでその警告が伝わると、遂にアメリカにその情報が届き、「テロは許さへんよ!」とオバマが動き出した。
それをロイター共同通信で知ったロシアも立ち上がり、それを見ていたフランスも遅れてなるものかとさっそくスイスの爆撃を計画し始めると、イタリアの市民団体が「マゼルナ危険!」のデモ行進を始めた。
そんな世界情勢の中、中国もやっと重い腰を上げ「マゼルナ危険運動」に取り組み始めると、やっぱり北朝鮮はまたスネた。
北朝鮮の金さんはマゼルナが目立つ事を面白く思っていないようなのだ。

「マゼルナより僕の方が危険ですよ、やっぱり」

金さんはそんな声明を発表したが、しかし、どの国にも相手にされなかった為に、泣き叫びながら「ホンマに撃ったろかい!」とテポドンを日本に向けたため、慌てた鳩山総理が閣議の後の懇談会で「遺憾の意」を発表した。

これが俗にいう「マゼルナの変」である。


要するにマゼルナは変なのであります。

ですから諸君、やっぱり混ぜると危険です。

できるだけ混ぜないようにしましょう。

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